更年期の対処法|6タイプの症状改善について

更年期は大問題

更年期の症状は、30代後半からの初期症状にはじまり、50代の閉経まで続きます。

長期にわたって向き合わなければならない女性の大問題です。

しかし安心してください。
更年期障害の症状には、その症状に合った対処法があります。
うまく対処することで不調は必ず解消できます。

 

単純にいうと、女性ホルモンエストロゲンの分泌を少しでもよくすることで、更年期の症状は解消します。さらに、不足しているエストロゲンを補うのです。自分で作れなくなっても外から補うことはできます。。。
こうした解消方法は一つではありません。簡単にできるものから、難しいものまでたくさんの解消方法をご紹介するので、自分に合ったものを試して下さい。更年期対策ほぼすべて網羅しています。

更年期症状は6つ

初期症状から更年期本番の症状まで
ここでは6タイプ別に対処法をお教えします。

 

【更年期症状の6タイプ】

1.粘膜が弱ってカサカサ、チクチクしてしまう方
目、鼻、口、のど、膣などに症状を感じます。目が乾く、皮膚がかゆい、下着があたるところがかゆいなど、粘膜が弱くなったところで症状が起こります。敏感な皮膚にも症状があらわれることも。≫≫対策はこちら

2.いつもイライラしてしまう方
女性ホルモンの低下は、脳にも影響します。イライラしたり、落ち込んだり、涙もろくなったり、やる気が出なかったり、うつっぽくなったり。症状は千差万別です。本人が気付きにくいのがこのタイプです。まさか更年期のせいでやる気がでないとは考えられず、ひとり悩んでしまうのです。≫≫対策はこちら

3.間接が痛くなる方
女性ホルモンの低下はコラーゲンの低下も招きます。その結果、筋肉や骨に不調が出ます。寝違えることが多くなった、朝起きると指の関節がこわばっている、足の甲が痛くてヒールがはけない、ひざやひざ裏が痛い、手首が痛くて治らないなど。≫≫対策はこちら

4.むくみがひどくなる方
女性ホルモンの低下は血液やリンパの流れも悪くしてしまいます。そのためむくみや冷えが症状として出ます。頭が重くてむくんだ感じになることもあります。朝、顔がむくんでいる、むくんで足首が太くなり戻らない、上半身は熱いのに下半身は寒い、耳鳴り・めまい・むかむかを感じやすくなった。≫≫対策はこちら

5.どうきで胸がドキドキする方
ホットフラッシュで体温調節が不調、ひどい動悸が急に起こるなど、自律神経に症状が出ます。女性ホルモンの減少は自律神経の混乱を招き、不調が襲います。急に熱くなって汗が出る、急に心臓がドキドキする、胃がおかしい、食欲が無くなった、一人だけ熱かったり寒かったり、便秘や下痢が頻繁に起こる。≫≫対策はこちら

6.頭がボーっとしてしまう方
頭に膜がかかったような感じがして、いつもボーっとしてしまうのがこのタイプ。女性ホルモンに支えられていた脳機能が低下しているのです。物忘れがひどく名前が出てこない、集中力が出ない、話の途中で何を話していたかわからなくなった、仕事の順番が決められない、涙が急に出てくる、すぐに眠くなってしまう。≫≫対策はこちら

中枢神経がボーっと

※症状は、複合して出ることも多いものです。
目の乾燥とイライラを感じる方や、関節痛とどうきが同時に起こる方などがいます。更年期障害の症状は、初期症状でも人それぞれです。早い方は30代後半からこういった症状があらわれ始めます。「私は違う」と思い込まず、効果的に対処することで日々の生活を明るいものにして下さい。

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